あの日、桜がきれいだったね。

 

もうすぐうちの大学生の

長い夏休みも終わりです。

 

後期もオンライン授業です。

 

東京に借りている部屋をどうするか

8月じゅう考えて、相談して

結局、そのまま借り続けることにしました。

 

今月までは家賃の補助がありましたが

10月からは通常通りの家賃に戻ります。

 

4月の始めに

荷物の引っ越しを済ませています。

あのときは

Yッシーが単身赴任先へ引っ越す前に

Kるんの引っ越しを済ませなければ!

という状況だったので

 

emily-ryu.hatenablog.jp

 

引っ越しできてよかったと思ったけれど

今になってみれば

本当によかったのかはわからないです。

荷物を搬入していなければ

簡単に解約することもできたはずだから。

 

でもそういうことを言い出すと

きりがないから

済んだことは考えない。

 

あの日、桜がきれいだったね

ってことだけ覚えておけばいい

ってことにしよう。

 

部屋を解約するとしたら

 

引っ越し日を決め、業者を決めて連絡し

管理人さんにも連絡し、引っ越し用資材を

業者から預かっておいてもらう。

当日は朝一で電車に乗って行き

荷物を段ボールにまとめ

業者に引き渡し

自分はまた電車で帰ってくる。

 

というようなことをするのが

可能性としては一番高かったけれど

それをやりたくなかった。

 ここに書いたら簡単そうだけど

  実際にやるとなったらとても迷う。

   8月はまだ感染者も多かったし

    暑かったので体力的にも不安しかなかった。

 

 

でも自分で段ボールを用意して

自分で運転して行って

荷物をまとめて、積み込んで

また運転して帰ってくるなんて

絶対できない。

 近隣での運転は毎日しているけど

  遠出はしたことがない・・。

 

Yッシーは単身赴任で違う県にいて

会社の方針で県外に出られないから

すべてのことをあたしがやらないといけない。

 

それでコロナがだいぶ落ち着いたとして

学校が対面授業も始めます!と言ったら

また引っ越さないといけないのです・・。

また部屋探しから?

 

それが今年度中でも困るけど

来年度の始まりだって困らないわけじゃない。

今度は次の1年生の引っ越しも重なって

部屋探しも業者選びも

日程調整も大変そう・・。

 

そういうことを考えたら

元々払うはずだった家賃を払って

いつ引っ越すことになっても

カラダと少しの荷物を持って行けばいいだけ

という状態が精神的にも効率的にも

一番いいかなっていう結論になったのです。

 

これがのちのち思い返したときに考える

本当に正しい結論かわからないけど

今、いいと思うことをやるしかない。

 

 

とりあえず、今のあたしは

このことで、ココロの負担もカラダの負担も

感じずにいるから、これでいいかな・・。

 

あとのことは

未来の自分に考えてもらおー。

 

4月にしたことの続きを

8月のあたしが引き受けたように

また、この続きも引き受けてねー。 

 

 

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これは昨年の9月末の空。

いろんなことがこのときとは違う世界。