拒みすぎ。

 

6月ごろ、自分がしゃべるのを録音して

あとで聞くっていう遊びが楽しくなっちゃって

1人でクルマに乗るときは結構な頻度で

スマホのボイスメモを回しながら

何かをぺらぺらとしゃべり 

 

それを次に運転するときに

再生して聞くっていうのをさんざん繰り返して

 

それの何が楽しいのかよくわからないけど

今も続けています☆

 

これを続けていてよかったなって思うのは

カラオケに数ヶ月ぶりに行っても

1曲目から声が出るっていうことです♬

 

8月に2回ほどカラオケに行ったのですが

1回目に行ったとき

久々だから絶対に声が出ないよー

って思ったけど

1曲目から普通に歌えました。

 

毎日、声を出してしゃべるって

それだけで素晴らしい。

 

それに本を読んだ感想とか

動画で知った新しい勉強法などについて

「今日、本で読んだんだけど

これこれこうして

こうするといいんだってー。」

というようにしゃべって

 

それをあとから聞くことで

なんとインプット、アウトプット、インプット

と自然に繰り返していることに気付き

 

これって

本を読んだだけ、動画をみただけで

わかったような気分になりがちな脳に

絶対いいことしてるでしょ

という気しかしないわー。

 

 

emily-ryu.hatenablog.jp

 

んー、でも

はきはきと滑舌よくしゃべれるように

なったかと言われれば・・・・。

 

でもなんか、それは今

重要じゃない気もするのです。

 

最近、思ったのだけど

あたしはやっぱり

誰かとしゃべりたいかと問われれば

全然しゃべりたくなくて

 

ひとりでしゃべって

それを聞くのは楽しいのに

そこにほかの誰かは必要ないって

思ってしまうこの気持ちは

なんなんだろう?

 

コミュニケーションを拒みすぎじゃない?

それで外国語を習得できるのか?

 でも外国語なら日本語より

   ちょっといける気はするのです。

 

ひとの話を読んだり

聞いたりすることはすきだし

ブログを書くのもすきだし

ひとりでしゃべることは楽しめるのに

なんでなんだろう・・・。

 

 

 

それで、話は変わるのですが

 

8月の終わりごろ

こちらの3冊をまとめて買いました。

インプット大全とアウトプット大全は自分用に

ストレスフリー超大全は

悩み多きKるんに。

 

学び効率が最大化するインプット大全

 

学びを結果に変えるアウトプット大全 (Sanctuary books)

 

精神科医が教える ストレスフリー超大全 ―― 人生のあらゆる「悩み・不安・疲れ」をなくすためのリスト

 

まだ全部読んではいないけど

今知りたいようなことが書いてある

ページを選んで読み

すぐ実行できることを実行して

語学学習の役に立てばいいなと

思っているところ。

 

元々、かなり前に

樺沢先生のYouTubeチャンネルは

登録してみていたことがあったので

 

何かの記事を読んでいるときに

ストレスフリー超大全が紹介されているのをみて

これ、欲しいかも!と思い

 

すぐにAmazonのページに行ったら

3冊セットでどうですか?って

おすすめされ

 

今までそういうおすすめに従ったことは

なかったけど

この勉強中のあたしには

インプットもアウトプットもかなり気になる!

って、びびびときたので買ってみました☆

 

ストレスフリーのほうは 

なにかに悩んでいるひとに

なにか言ってあげたいけど

親の一言が逆効果ってことはよくあると思うので

専門家の一言のほうがいいかなって思って

 

コレどう?って聞いたら

読んでみたいっていうから買ったのですが

今のところその辺に置きっぱなし・・。

 

でも、しつこく言うと余計に遠ざかるだろうから

そのうち読むだろうと思ってそのままにしてます。

 

そうしたらMたんがパラパラとめくって

わたしには必要ないわーって言いました。

ですよねー(^-^;

   姉妹でも全然性格が違いますー。

 

 

誰かの言うことが全部正しいわけじゃないし

誰かのおすすめが全部自分にピッタリくるかは

わからないけど

 

うまくいってる誰かの言うことを信じて

ついていってみるのは

あたしには、ちょっとわくわくすることです。

 

よい本をゲットできたと思います。

今のところ、楽しい☆

 コミュニケーション拒みすぎな部分も

  ついでに改善されるといいなと思っている・・。

 

 

f:id:Emily-Ryu:20200914080035j:image

クルマのうしろの窓に映った空