劣化と摩耗。

 

毎日外国語日記を始めてから

10日ぐらい経ったときに

こういうことを書いていました。

 

emily-ryu.hatenablog.jp

 

それで

 

この日記はあたしの日記ではなく教材なんだ。 あたしの気持ちではなく ただの文章に過ぎないんだ。

内容と気持ちを切り離す。 - 雨の日も晴れの日も、僕ら。   - Second diary -

これはただの文章の書き方の練習である

内容と気持ちを切り離す。 - 雨の日も晴れの日も、僕ら。   - Second diary -

 

という気持ちで書いていく

と決めて、しばらくはよかったのだけど

 

最近になって

またもやもやすることが出てきました・・・。

 

またここに書けば、なにかが整理されるのかも

ということを期待して書いてみます。

 

たとえば、

「○○が綺麗で、とても可愛いから、すきです。」

と書いたものを

「○○が綺麗で、可愛いから、とてもすきです。」

と直されるともやもやするし

 

「ワイパーのゴムが劣化したので、」

と書いたものを

「ワイパーのゴムが摩耗したので、」

と直されるともやもやするのです・・・・。

 

「綺麗で、とても可愛い」

ところを、すきだと思うのと

「綺麗で、可愛い」

ところを、とてもすきだと思うのは

微妙に違う気持ちであり

あえて「可愛い」の前に「とても」

を付けたのだし

 

「摩耗」は「劣化」のなかの1つであって

間違いではないじゃないか!!

専門的な技術者の目で見れば違うこと

かもしれませんが一般的に、という意味で。

 

などと思ってしまうのです・・・。

 

こういう細かいことを気にして

もやもやするのは間違っている

ということはわかっているのですが

 

なんていうか 

 

その日書いた文章のなかに

間違いがなかったら単純にうれしいじゃないですか。

添削されるからには100点目指したいじゃないですか。

 

それでも実際は、助詞の使い方を間違えてみたり

動詞の活用の仕方が違ったり

スペルをミスしたりするわけですよ。

 

だから、「そこ間違いって言える?」

っていうようなところを直されると

もやもやしちゃうんですよね・・・・。

 

もっと器を大きくしなければ!!

「劣化」と「摩耗」という2つの単語を

  覚えられてラッキー!

   ぐらいのことを瞬時に思いたい!!

 

 

そんなことでもやもやするぐらいなら

添削を受けるのをやめればいい

と思うかと言ったら

 

結局は

書いて読んで添削してもらって復習してを繰り返し

少しずつ学んでいくことが楽しくて

やめたいとは思わないのですよね。

 

もやもやは確かにあるけど

全体的には楽しいのです。

 

でも、先生は先生で

かなりもやもやしているでしょうね・・。

「なんで、またこの活用を間違っているの???」

って絶対思ってると思うわ・・・・・。

 

 

外国語って難しいよぉぉぉぉぉぉ・・。

 

 

 

 

でも、楽しい☆